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ブランド買取店で、不要になった商品を売
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ブランド買取店で、不要になった商品を売却する時に、用意しておく必要があるものと言えば名前、住所、年齢などが確認できる本人確認書類で、運転免許証などがこれに該当します。
なぜそんな書類が要るのか、その訳としては、古物商であるブランド買取店は、古物営業法に従って商売を行ないますが、この法律により古物を買い取る際は相手方の人物確認が必要となるのです。
そのために名前や住所が記載された、本人確認ができる書類を提示するよう、お店側に求められる訳です。
普段携行していることが多い運転免許証を使う人が多いですが、健康保険証やパスポート、住基カードも使えますし、住民票も本人確認書類として充分効力があります。
何にせよ、まず間違いなく提示することになりますので忘れずに持って行きましょう。
ずっと大事にするつもりでブランド品を購入する人もいれば、近い将来、手放して換金するため主にブランド品を扱う買取業者を利用しようと考えているのなら、品質保証書であるギャランティーカードといった、購入時に必ず付属するはずの諸々は保存しておいた方が良いです。
買取業者の査定を受ける際、これらがあるかないかで、相当査定額も違ってくるのです。
箱や袋はともかく、ギャランティーカードについては必須です。
品物と一緒に提出できなければどこのブランドかにもよりますが、査定すらしてくれない可能性もありますから、気をつけた方が良いでしょう。
物にもよりますが、基本的に中古ブランド品買取業者にとって大喜びで買い取ることになるプラダ、このブランドは、ミラノでマリオとフラテッリのプラダ兄弟によって設立された知名度抜群のイタリアの高級ブランドです。
始めの頃は、店名を「プラダ兄弟」といい、皮革製品の店でしたが、こだわりの素材を使用し、高い品質を実現させて、しばらくするとイタリア王室のご用達となったのです。
時代は変わり、ミウッチャ・プラダが3代目オーナー、兼デザイナーとなりました。
これにより、そのコンセプトを「日常を贅沢に飾る」としデザインや素材の使い方で革新的な商品を次々に開発して、世界中でプラダのブームが起こりました。
元々はニューヨークマンハッタンにある、高級皮革製品の会社だったコーチですが、皮革製品メーカーからファッションブランドへの転換やその後の経営の成功により、世界的ブランドとしての道を進みました。
日本においても、その人気の高さは特筆すべきもので、バッグや財布、パスケースなど、Cのロゴパターンが規則的に配された装飾はよく知られたデザインで、ひと目でコーチとわかります。
人気もあり、パターンがよく知られて真似がしやすいのでしょう、偽物が多く、ですから、なるべく正規店で購入したほうが良く、正規店でなければ気を付けた方が良いでしょう。
購入したものが偽物だった場合、当然ながら、買取店では取り扱いを断られることになります。
世界初の旅行鞄専門店としても知られるヴィトン、160年ほどの歴史を持ち、今では世界中にファンを持つ巨大なファッションブランドです。
余談ですが、ブランド名は創始者である職人ルイ・ヴィトンからきています。
ルイ・ヴィトン(LouisVuitton)のLとVを組み合わせであるモノグラムを使った、ヴィトンのトレードマークともなっている柄は華やかで高級感があり、飽きのこないものです。
ヴィトンが好きな年代というのは幅が広いのが特徴で、定番商品の人気は衰えを知りませんが、しばしば発表される新作、購買欲をくすぐる限定品を好む層もいて、それらが出ると、飽きがきたヴィトン製品をさくっと買取店で売却し、新作や限定品を買う資金にする、というサイクルを作っている人もいます。
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きもち:普通
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