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2017年11月09日
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学生さんなどの若い人がブランド品を使いこな
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学生さんなどの若い人がブランド品を使いこなしている光景も、そう珍しい物ではなくなってきましたが、買取店でブラド品を売ることは年齢によってはできないことがありますので、注意してください。
その詳細は店によって異なり、原則として20歳未満の人との取引はしない、としたり、売却に保護者が同意していて、書類を用意していれば未成年の場合でも(ただし18歳以上)取引できるなどといったお店もあり、その対応は様々です。
未成年の人が、買取店を利用しようと考えているなら、そのお店の情報、特に年齢制限のところなどはちゃんと確認しておくことが大事です。
ブランド品を買うと必ずついてくる、箱や保管袋といった付属物は、基本的に全て残しておいた方が良いようです。
後々その商品を買取店で買い取ってもらおうとした場合にオリジナルの箱や袋を残しているか、そうでないかは、お店の考え方やあるいはブランドの種類、商品がどういうものかによったりしますが、買取価格に大きく影響することになります。
付属物が全部揃っていれば高額買取というケースでも、揃っていなければそうはなりません。
なので、できれば捨ててしまわずに大事にしまっておくのが良いのです。
「保存していても意味がない」「必要ない」と思うのであれば、ネットオークションで販売してみましょう。
ただの箱や保存用袋ではありませんからそこそこの値段で売れる可能性があり、おすすめです。
インターネットを介したオークションなどを利用して、自己責任で仕入れたブランドものをお店で売却しようとしたところ、実はそれが本物と見紛うような偽物だった、ということはままありますが、大体はすぐに偽物だと明らかにされその商品は扱ってもらえないことになるのですが、滅多にないこととはいえ、取引が成立したこともありました。
お店側のミスでもありますが、偽の商品を持ち込みに悪意があったとみなされてしまうと、問題にもなるでしょうから、ブランド品を購入するときは、さらにそれを後々買い取ってもらうつもりでいるならぜひ、正規のお店を利用するようにし、オークションなどで、安い偽物などに引っ掛からないようにすることなどを気を付けた方が良いです。
愛好者が多く、よく親しまれているブランド、シャネルについてですが、稀代の女性デザイナー、ココ・シャネルの存在を抜きにしては語れません。
1909年に創られ、彼女の名前を冠した、いまや絶大な人気を誇るファッションブランドです。
創業された当時は、シャネル・モードというパリの一帽子屋さんだったのですが、服飾、香水、化粧品など次々と、取り扱う分野は広がっていきます。
今ではバッグ、靴、時計などと幅広く、各種様々な商品が販売されています。
シャネルに魅了される人は多く、市場では人気が安定しており、状態や、どういったものかにもよりますが高額買取も期待できます。
買い取ってもらおうとしているブランド品について、その商品購入時に付属していたギャランティカードなど、保証書となるものがあるかどうかは大事なことです。
これはもちろん、あるにこしたことはなく、ついていない場合、店によってはその商品の買い取りを断られることもあります。
とはいえ、そういったものがついていなくても、間違いなく本物であるとお店で鑑定されたなら安値になることが多いですが、買い取ってくれることもあります。
買い取りの時にギャランティカードなどの保証書が必要とされる品物についてどこの店でも情報をあげているはずですので、一読しておくと良いでしょう。
買取店に売ることを考えているブランド品があれば、ギャランティカードなどの付属品は紛失しないようにします。
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