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2017年11月26日
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正規店からでなく、ネットオークションなどを通し
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正規店からでなく、ネットオークションなどを通して入手したブランドのバッグや靴などをお店で買い取ってもらおうとしたら、それが巧妙なコピー製品だった、ということはそんなに珍しいことではなく、普通すぐに査定員が見つけてこの品物は扱えない、と買い取りをお断りされてしまうはずなのですが、滅多にないこととはいえ、取引が成立したこともありました。
査定員が偽物を見分けられず、買い取りを拒まなかったのが原因とはいえ、持ち込んだ側の責任もあり、ちょっとした問題になることもあるでしょう。
ですから、偽物とわかって買い取ってもらおうとするのはもってのほかですし、後で買い取ってもらうつもりでいるのなら、ブランド品は正規のルートで入手する、安いからと言って、本物かどうかわからない商品などを買わないことなどを気を付けた方が良いです。
さてブランド品を業者に買い取ってもらうことにしたとして、どのお店を利用すると少しでも得になるかということですが、買い取ってもらいたいブランド品のグレードにより利用先を変えるというのは、良い方法だと言えるでしょう。
中古とはいえ、引く手あまたの人気ブランドであれば、迷わず大手有名店を利用しましょう。
そうすると納得のお値段で売却できることが多いのです。
その一方で、同じブランド物でもかなりマイナーだったり、人気のない物だたりすると全国展開しているような大規模チェーン店などでは扱ってくれないこともありますから、規模の小さな個人経営店などを使ってみるのがセオリーです。
結構なマイナー商品であっても売ることができるかもしれません。
以前、誕生日プレゼントにロレックスの時計をもらったのです。
しばらくは使っていましたがそうやって全く使用しなくなり、磨いて箱に入れ、しまっておきました。
でも、そうやって置いておいても何もなりませんし、餅は餅屋と言いますから、ブランド品買取店に査定を頼むつもりで、持ち込んでみました。
時計本体の状態に加え、市場での需要の有る無しなどといったいくつもの事由を総合して買取価格という結果が出ることになるそうです。
ずっと保管し続けていた箱、保証書を添え、また、事前にネットで軽く調べておいた、他の人の口コミから得た買取価格を希望価格として伝えた上で、そのお店専属の鑑定士による査定を受けることにしました。
ギャビー・アギョンが1952年に創業したクロエはフランス生まれの人気ファッションブランドです。
高級感のある、複雑で手の込んだデザインでありつつ、気軽な装いにもよく合い、主に若い世代の女性たちの間で人気です。
クロエが世界の一流ブランドと肩を並べるようになった理由は、後にシャネルやフェンディのデザイナーをも務めることになるカール・ラガーフェルドがヘッドデザイナーとして就任したことが、発端となったようです。
買取店において、クロエの高価買取を望むのであれば、できるだけ複数の買取店で査定をしてもらうようにし、クロエに詳しく、適切な買取額を提示してくれる店を探すのが高価買取への道です。
サルヴァトーレ・フェラガモは、フェラガモと短く呼ばれて親しまれておりますがそのまま創業者の名前です。
イタリア人サルヴァトーレ・フェラガモは10代でアメリカにわたり、靴職人として卓越した能力を発揮して多くの顧客を得た後、イタリアに帰国してフェラガモを創業します。
その品質の高さ優れた機能性によって名を高め、多くの人に信頼されているブランドです。
主力商品である靴を前面に押し出した形ではありますが、バッグや財布なども揃えるようになってきており、近年ではパリコレをはじめ様々なコレクションにも出場しファッション界における存在感を高めています。
もし、もう使用しないフェラガモの靴を収納しっぱなしにしているのであれば、人気のあるブランド靴ですから、一度査定してみると良い結果が得られるかもしれません。
数が多ければ、出張買取という手もあります。
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