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2017年12月27日
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「ブランド品を買い取ってもらおう」と買取店を利用す
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「ブランド品を買い取ってもらおう」と買取店を利用する場合、必要なものとして覚えておいて欲しいのは本人確認のための書類で公的機関から発行されたもの、例えば運転免許証などです。
身分証明書が必要な訳ですが、ブランド買取店が古物商だから、ということになります。
古物商は古物営業法によって、古物を買い取る相手の本人確認をしないといけません。
ですから身分証明書(本人確認書類)を見せるように言われるのです。
運転免許証で用を済ませる人が多いですが、健康保険証やあるいはパスポート、それから住基カードでも可能です。
しかし、提示することになるのは確かですから用意しておく必要があります。
特定のブランドのファンの人に多いかもしれませんが、良い道具を長年大事に使い、ちょっとしたベテランの空気をまとうようになった道具を、大事にしている人も大勢います。
しかしながら、そうした古い物を買取店で売って換金しようと考えるなら、それはあまりおすすめできません。
売ろうとしても十中八九、古いものだから、とがっかりしてしまう程の低価格になることが予想できますし、値がつくどころか、査定すら断られる事態もあるはずです。
長年使ってきたせいで蓄積した細かいダメージのせいで、どんなに良い物でも高値はつきません。
ブランド買取においては古い物は重宝されないことが殆どです。
フランスのパリで生まれた名門ブランド、カルティエは、ジュエリーと高級時計でよく知られ、王室の御用達として指名されている程の名門ブランドです。
あまりブランド名のロゴを派手に配したりはしませんが、それでも見ればカルティエとわかる、多彩なデザインは、様々な世代の心をつかみます。
それに、品質の高さはもちろん、機能性も十分といった商品を世に送り出し続けているブランドでもあります。
特にジュエリーの分野では、女性からの人気と信頼を集めており、カルティエを婚約指輪、結婚指輪としてセレクトする人は多く、人気の高さを物語るのですが、贈り物のアクセサリーをあっさりブランド品買取店に売却する人もいます。
どこのブランド品買取店においても、扱う商品は様々なのですが通常商品とは少し違った変わり種であり、買取店の方でも積極的に買い取ってくれることが多いものとして、高級ブランドであるヴィトンやシャネルなどの、ノベルティグッズの存在が光ります。
ロゴ入りの小さな鏡やポーチ、タオルなど実用品もあれば、かわいいスノードームのような玩具まで種類はいろいろですが、どれもこれも、ブランドの商品を買うことにより店からプレゼントされるものです。
そういう様々なノベルティグッズは、販売されていたものでもないのに買い取ってもらえる上、思いがけない高価格がつく可能性もあります。
ですから、もし仮に所有しているノベルティグッズがあるなら試しに、買取店での査定を受けてみませんか。
びっくりの査定結果が出ることも考えられます。
使わなくなったブランド品は、そのままだとまさに宝の持ち腐れというものです。
でも買取業者に売れば、元々の値段とは比べものにならないものの、ある程度のお金になります。
どうせなら少しでも得をしたいですね。
そこでPCやスマホでアクセスできる一括査定サイトが役に立つでしょう。
商品名、発売年数など売りたい品の基本情報を入力フォームに書き込むとその品をいくらで買い取るかを、複数の業者がそれぞれ連絡してくる段取りになっていて、大変簡単にどこの業者が一番高く買い取ってくれるのかはっきりし、便利この上ありません。
それから、もしも査定に疑問や不満があるのなら売買は中止ということで、ただ売らなければいいのです。
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