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2018年08月23日
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ブランド品を色々と身に付けたり、使っていくうちに気が
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ブランド品を色々と身に付けたり、使っていくうちに気が付くともう使わなくなって、保管だけしている物もあるのではないでしょうか。
それらについて、勿体ないですから「売った方が得」と思う人は多いでしょう。
ですがその折、お店を性急に決定するのはいけません。
でないと思わぬ損をするかもしれません。
というのも、ブランド品の買い取りは店ごとに、つく値段がそれぞれで結構違うものだからです。
そういう訳ですから、お店はいくつか比べてみてから決めるのが良いのです。
今から約百年ほど前の1914年、バレンシアガは、スペイン人、クリストバル・バレンシアガにより創業されたブランドです。
後々、本社をパリに移し、スペイン生まれですが、フランスのファッションブランドとして知られています。
ハイブランドとしての立ち位置にあり、ラグジュアリーブランドとして企業展開中で、服飾、バッグ、靴などをはじめ、宝飾、香水、時計など、ファッションに関連した様々な商品を取り扱っています。
また、バレンシアガのバッグや財布をブランド品の買取店に持ち込めば、高く売却することができるでしょう。
いろいろなブランド品がありますけれど、買取店で売却を試みる際に査定額に期待してはいけないものとしては、洋服が断トツです。
例え、縫製がしっかりしていて素材も良質、デザインも良い、という服でもブランド自身がマイナーで人気がなければとても低めの査定額になることが予想できます。
新品同然の未使用品、値札もつきっぱなしといった商品ならそれなりに高額で買い取ってもらえる可能性がありますが、新しくても着たことがあれば、査定額は格段に落ちるでしょう。
着古して、長年の風合いが出てしまっているような服になるともう買取額にはまったく期待できませんので、リサイクルショップの利用を考えてみましょう。
ブランド買取業者に商品を買い取ってもらう際、つけられる価格のことですが、まずその商品が新しいか古いかというのは、高額買取になるか否かの、最初の大きな分岐点となります。
むろん、新しい商品の方が古いものよりずっと良い価格になるのはまったく普通のことで、逆はほぼ皆無と考えてください。
少しくらい使用された跡が買い取りはしてもらえることが多い訳ではありますけれど、外見をできるだけきれいに整えることは、やっておいた方が良いです。
バッグでしたら、見てそれとわかるような目立つ汚れは拭き取ってやり、ほこりも丁寧に払いましょう。
多少なりとも高めの査定額がつくよう簡単に事前準備をしておくと良いでしょう。
使わなくなったブランド品は、そのままだとまさに宝の持ち腐れというものです。
でも買取業者に売れば、元々の値段とは比べものにならないものの、ある程度のお金になります。
どうせなら少しでも得をしたいですね。
そこでPCやスマホでアクセスできる一括査定サイトが役に立つでしょう。
売りたいブランド品の情報(メーカーや商品名など)と連絡先をサイト上の入力シートに打ち込んで査定を依頼するとサイトによって業者の数は異なりますが、何社かが査定を行い、結果を出してくるシステムで、店舗をいくつも巡らなくても良い値段で買い取りを行う業者はどこなのかわかりますから、業者の選択が簡単になります。
また、買い取り額として提示された金額に納得いかない場合は売却を取りやめても、なんの問題もありません。
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