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2018年11月26日
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ブランド品の買取業者を利用しようとする
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ブランド品の買取業者を利用しようとする時に、買い取ってもらう時期は別に何も関係ない、と「いつ利用するか」ということについては、何も考えていない人が多いようです。
しかし、そうとばかりも言い切ることはできないのです。
実は、ブランド品買取業者の多くは割と頻繁に、利用者に様々な特典を用意する、期間限定のキャンペーンを張ることがあります。
どういったものなのか、その内容を見てみると、査定額を数パーセント追加してくれるというもの、また貯めるとプレゼントなどのサービスがある、お店限定のポイントをたくさんつけてくれるポイントプレゼントキャンペーン、そして様々な場面で使用可能なクオカードをプレゼントしてくれるクオカードプレゼントキャンペーンなどがあり、HPなどでキャンペーン時期や内容を見てみるのも、お店選びの参考になるでしょう。
ブランド物は好きなのですが、ロレックスは持っていなかったのです。
でもある時にプレゼントされて、良い物で嬉しく、ここぞという時に使うようにしていたわけですが、使用頻度は徐々に減りそのうち全く使うこともなくなって、箱に入れて保管していました。
持っているだけではもったいないし、誰かが使った方が時計も喜ぶかもしれませんから、ブランド品を買い取ってくれるお店に査定を頼むつもりで、持ち込んでみました。
店の鑑定士が、傷の有る無しなどといった時計の状態を細かくチェックし、また今はどれくらい人気があるのかといった複数の要因が組み合わさって査定価格は決められるそうです。
最初から相場が決まっているものと勘違いしてました。
元からあった箱と入れっぱなしだった保証書も付けて、それと、当方の希望価格として、事前にネットで仕入れておいた金額を申し入れておき、買取店に査定を依頼してみたのです。
ブランド品を買うと必ずついてくる、箱や保管袋といった付属物は、基本的に全て残しておいた方が良いようです。
後々その商品を買取店で買い取ってもらおうとした場合に最初からあった、箱や袋などが残っているか否か、ということが、お店の考え方やあるいは商品がどういったものか、どこのブランドなのかにもよるかもしれませんんが、大きく買取価格に影響します。
箱があるだけで高額買取になったのに、というケースも多いのです。
ですから是非とも、それらを捨てることはせず大事にしまっておくのが良いのです。
「保存していても意味がない」「必要ない」と思うのであれば、ネットオークションで販売してみましょう。
ただの箱や保存用袋ではありませんから買い手が現れることは充分に考えられますので、一考の価値はあります。
ギャビー・アギョンが1952年に創業したクロエはフランスの高名なファッションブランドです。
デザインは高級感のある手の込み具合と、カジュアルさの両面があり、そのためか、人気を支えるのは若い女性たちが主です。
クロエが世界的ブランドとして名声を得るようになったのは、後々、いくつもの有名ブランドのデザイナーを兼任する名デザイナー、カール・ラガーフェルドが主任デザイナーとしてクロエに迎えられたから、とされています。
ブランド品買取店でクロエを高値で売却したいのなら、いくつかの店で査定を受け、クロエの価値を良く知る店を選ぶのがコツと言えるでしょう。
有名ブランドの名前としては、シャネルを知らない人はいないでしょう。
シャネルについてですが、創業したのはガブリエル・ボヌール・シャネル、良く知られている「ココ」は愛称です。
彼女によって興され、この人が広告塔として自ら先頭に立ち、ブランドイメージに大きく寄与しました。
シャネル・モードという、帽子のお店でしたがそのうち服、香水、化粧品と、展開していき、更に大人気のバッグ、靴や財布、時計と、多くの商品を世に送り出しています。
とても人気の高いブランドの一つで、需要も高く、買取店では、商品にもよるものの意外な程高い値段で買い取ってもらえるケースもあるようです。
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