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2019年11月04日
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フランスのパリで生まれた名門ブランド、
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フランスのパリで生まれた名門ブランド、カルティエは、ジュエリーと高級時計でよく知られ、幾つもの国の王室御用達ブランドとしても知られ、かつてのイギリス国王ジョージ5世からは「王の宝石商、宝石商の王」という賛辞を得たこともあります。
商品にロゴを大きく入れたり、全面にちりばめるなど、ブランド名を協調することはあまりなく、目立ちにくいかもしれません。
また、そのデザインコンセプトは多彩で、創業時からのものも未だ作り続けている面もあり、カルティエのデザイン性の幅を広げています。
また、確かな品質と高い機能性を兼ね備え、超高級品から手の届きやすい価格のものまで取り揃えて用意してくれているブランドだと言えるでしょう。
エレガントで尚且つ、高級感あふれるジュエリーは女性に大変人気があり、このブランドの婚約指輪、それから結婚指輪を望む人は少なくありませんし、またプレゼントとしても喜ばれますが、人気の高さもあって、買取価格もなかなか高価だということが、よく知られているからでしょうか、贈られたジュエリーを売りに、買取業者を訪れる人も時折見られるそうです。
持っているだけで使っていない、使う予定もないというブランド品の数々、バッグや靴、財布、時計などについてちゃんと価値をわかっているお店で売りたいと、そう考える人は多いようで、買取店を上手に利用しています。
しかし、少し気を付けたいポイントがあります。
ブランド物を買い取ってもらうつもりなら、いくつかのお店で査定を受けましょう。
これにより、一番高い査定額を出すところを探し出せますし、後はそのお店を利用して、お得に買い取ってもらうだけです。
使わなくなったブランド品も持っているだけでは宝の持ち腐れ、それなら売って少しでもお金にしたい、と考えていても、行動範囲内に店舗が見当たらない、考えてみると、遠くのお店まで行って帰るような時間を取るのは難しいなどという人は多いようです。
ですから、そういう時には宅配を使っての買い取りが可能な業者を探してみましょう。
検索すればすぐ見つかります。
まずお店に連絡して宅配キットを届けててもらいます。
それを使ってブランド品を送り、受け取ったお店で、査定が行われます。
査定額を連絡してきますので、その金額でよければ、お金の振り込みがあり、これで無事完了です。
ブランド品買取店での、腕時計の買取についてですが、少し前まではどれほど人気沸騰のハイブランド品であれ、壊れて動いていなければ多くの場合、取り扱ってくれることはない、というのが普通のことでした。
そんな風潮も今は昔、最新の業界内ではかなり事情は変わっています。
というのも、故障した腕時計や、少々古いもの、大きめの傷があるもの、ベルトが切れたりなど、状態の良くないものであっても、高級ブランドの製品でありさえするなら買取OKなお店が増えてきているのが、今の状況です。
しかしながら、限度というものがありますので、文字盤が割れているなど激しく損傷を受けているものは、買い取ってもらえないこともあります。
買ったブランド品をどうするかは自由です。
長く使い続ける人もいますが、使わなくなったら売却するためブランド品の買取業者を利用することを、あらかじめ計画している人もいます。
もし売却するつもりなら、以下の事に注意しておきましょう。
ブランドによる品質保証書であるギャランティーカードと、商品購入の際に付属している物は外箱に至るまで捨てずに取っておくことが重要です。
なぜなら、業者の査定において付属のあれこれがないとなると、相当査定額も違ってくるのです。
付属品の中で特に大事にしたいのはギャランティーカードです。
どんな事情であれ、この品質保証書を付けられないのであればどこのブランドかにもよりますが、査定すらしてくれない可能性もありますから、ぜひ留意しておいてください。
つまり、もしそのブランド物を業者に売る気があるのなら、ギャランティーカードだけは捨ててはいけない、ということです。
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