|
2019年11月06日
|
|
ブランド品買取の世界において、腕時計の扱
|
ブランド品買取の世界において、腕時計の扱いといえば、破損して、ちゃんと動くものでないなら、多くの場合、取り扱ってくれることはない、というのが普通のことでした。
ですが、今ではこういったことはありません。
壊れていて動かないもの、擦り傷があったり、ベルトの金具が取れているという、決して良い状態とは言い難いクラスのものでも、ブランドの高級品という条件さえクリアしていれば買取OKなお店が増えてきているのが、今の状況です。
ただ、例外もあります。
あまりに損傷が激しい場合は買取を断られることもあり得ますので、店に問い合わせてみると良いでしょう。
1921年といえば第一次世界大戦が終わった頃です。
イタリア生まれのグッチオ・グッチが創業したのがこの年で元々はフィレンツェの皮革工房でした。
世界的に有名なイタリアンブランドとなり、最早知らない人はいないでしょう。
今日では様々な商品を扱っており、例えばバッグや靴、財布といった皮革製品をはじめとし、様々なウェア、香水、アクセサリー類や時計などと関わる分野は多く、商品の種類は間口の広さでもあるでしょう。
こういった点もグッチというブランドの特徴です。
ドラマチックな変遷を経ていくグッチ、その中で、多くのデザイナーを排出しました。
高名な一人にトム・フォードがいます。
ブランドのファンは多く、変わらぬ人気を保ち続けるグッチの商品は、どこのブランド品買取店でも買い取り希望リストの上位に入っているはずで、高額買取が望めるでしょう。
カルティエといえばジュエリー、それから高級時計で名高いフランス生まれのブランドであり、幾つもの国の王室御用達ブランドとしても知られ、かつてのイギリス国王ジョージ5世からは「王の宝石商、宝石商の王」という賛辞を得たこともあります。
商品にロゴを大きく入れたり、全面にちりばめるなど、ブランド名を協調することはあまりなく、目立ちにくいかもしれません。
また、そのデザインコンセプトは多彩で、創業時からのものも未だ作り続けている面もあり、カルティエのデザイン性の幅を広げています。
また、確かな品質と高い機能性を兼ね備え、超高級品から手の届きやすい価格のものまで取り揃えて販売しているブランドです。
カルティエのジュエリーは、特に女性に大変人気があります。
そのため、身につけ続けることになる結婚指輪、また婚約指輪をカルティエで、と望む人も多いのです。
ただ、贈り物のアクセサリーをブランド品買取店に持ち込む人もいるようです。
持っているだけで使う機会のなくなったブランド品はありませんか。
価値は下がって行く一方ですし、場所もとりますから、いっそ売ってしまいましょう。
さてどうせ売りに出すのなら、なるべく高い値段をつけてくれないと困ります。
とはいえ、通常は買取業者ごとに買取価格は違ってきます。
要するに高く売りたいということであれば、高い値段をつけてくれる業者を知らなければなりません。
けれども、これについては、あまり大変なことはなく、むしろ容易だと言っても良いでしょう。
オンラインで提供されている、一括査定サイトのサービスを便利に使えば簡単に、何社かの査定額がわかるでしょう。
査定は無料でサイトから申し込めますので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
インターネットを介したオークションなどを利用して、自己責任で仕入れたブランドものを換金するために買取店で査定をしてもらったら、なんと真っ赤な偽物だった、ということはたまにあるようです。
こうした場合には、普通すぐに査定員が見つけて買い取ることはできない、と伝えられるはずです。
しかし、大変稀ながら、取引がされてしまうこともないことはないのです。
査定員が偽物を見分けられず、買い取りを拒まなかったのが原因とはいえ、持ち込んだ側の責任もあり、ちょっとした問題になることもあるでしょう。
ですから、後に買取店を利用するつもりがある場合は、ブランド品の購入は正規店など、信用できるところからにしましょう。
それに、オークションなどで、安い偽物などに引っ掛からないようにするなどは最低限、注意しておくべきです。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|