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2019年11月14日
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フェラガモ、と呼ばれる方が通りが良いようですが
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フェラガモ、と呼ばれる方が通りが良いようですが、正式にはサルヴァトーレ・フェラガモでデザイナーの名前がそのままブランド名となっています。
イタリア、フィレンツェでの開業は1927年ですが、それ以前から大勢の顧客のいる程の熟達した靴職人でした。
高い品質と、靴としての機能の素晴らしさは、人々が知るところとなり、多くの人に信頼されているブランドです。
名声の確立した靴という強みがフェラガモにはあり、商品は靴が中心ではありますが、バッグや財布や小物の展開も見られ、パリコレその他のコレクションにも参加して着々とトータルファッションブランドとしてのイメージを固めてきているようです。
ところで、そんなフェラガモの靴を、あまり履かないまま放置しているだけなら、大変もったいないですから、ブランド品買取店を利用してみてはいかがでしょう。
商品の数が多いなら、お店から来てもらえる出張買取を利用すると良いですね。
ブランド品を色々と身に付けたり、使っていくうちに気が付くとまったく使われない不要の物も出てくるでしょう。
そういった品物を、お店にまとめて売りたい、と考えている人もいるでしょう。
でも、利用する買取店を慌てて決めようとするのは良くありません。
なぜなら、店はどこも同じという訳ではなく、割と値段は差が出てきたりするからです。
そんなこともあり、利用するお店は複数のところを比べてから決定する、というのがなるべく良い値段で買い取ってもらえる方法です。
「ブランド品を買い取ってもらおう」と買取店を利用する場合、用意しておく必要があるものと言えば名前や住所、年齢などが証明できる運転免許証などの、いわゆる身分証明書です。
本人確認書類が必要な理由としては、法律(古物営業法)によってブランド買取店は、中古のブランド品を売ろうとしている人の、名前、住所、年齢などを確認する義務があります。
そのために身分証明書を店頭で提示するようにお店から求められます。
普段携行していることが多い運転免許証を使う人が多いですが、健康保険証やパスポート、それから住基カードでも可能です。
しかし、提示することになるのは確かですから用意しておく必要があります。
その業界の関係者でもない限り、中古ブランドものの買い取り価格の相場などはなかなか知るのも難しいものなのですが、有名ブランド、とりわけバッグであれば、話は別です。
ネット検索でもかけてみれば相当正確な情報を得られるでしょう。
中でも、鉄板の人気を誇る定番商品の場合ですと長い間安定して人気を維持し続けていて、そのため、買取価格は簡単に把握できることが多いです。
買い取り価格が予想もつかないものとしては、先々人気がでるのかもわからないほど新しすぎる商品、またあまりよく知られていないブランドのものや、人気の変動が激しいアクセサリー等となっています。
こういった商品に関しては、それぞれに査定を受けないと、価格はわからないでしょう。
バッグや靴など、要らなくなったブランド品をいくつか買取業者に売ろうと思っているけれど、簡単に訪ねて行けるところに、こういうお店が存在せず、お店に売りたい品物を持って行く時間もないなど、人それぞれ事情があるものです。
お店がない、遠い、そういう時には宅配で買い取りをしてくれるお店をネットなどで見つけて利用すると、便利です。
お店に電話やメールで連絡すると、箱や袋などの宅配キットを送ってくれますので、それで品物を送付すれば、査定を受けます。
それから査定額の通知があります。
その金額で特に問題がないなら、売買が成立し、料金が振り込まれるという流れです。
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